[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
個人的評価:★★★☆☆
昨年柏に開店した「麺屋こうじ」のオーナーでもあり、佐貫大勝軒をはじめ、茨城県内に何軒も店を構える田代氏が歩いて数分のところに新たな店をオープンさせた、それがこの「角ふじ」「角ふじ」はつくば市にすでに存在しており、その2号店にあたるよ
コンセプトは「二郎」やな
そのインパクトと味を自分なりに表現できないかと作ったのが「角ふじ」みたい
メニューは「ふじ麺」「づけ麺」など数種類あり、基本はやはり醤油味の「ふじ麺」ということで注文(辛味)
スープベースは豚と鶏を使用していて、そこに背脂が層になって浮いているその上にどっさりと野菜が乗せられていて、チャーシューというよりも正に「ブタ」が浮かぶ
そして一番上にはニンニク、やっぱりこのラーメンにはニンニクやね
麺はもちろん自家製麺だが、二郎ライクなその麺はさすがのごつい食感まるでうどん
ごわごわとした麺と野菜とを「食べる」というよりも「喰らう」といった表現が相応しいスープの甘さ、醤油の使い方も二郎的
「角ふじ」という店名といい、看板にかかれた「豚ガラ 鶏ガラ 人ガラ」という言葉といい、ラーメンだけでお腹いっぱいになってほしいというコンセプトといい、味はまさしく二郎そのもの
個人的評価:★★★★☆
白い肉厚の器に入ったラーメンはずっしりと重い
味噌ラーメンのように黄土色に濁ったスープで、ほのかに豚骨臭がします
メンマ、炙りチャーシュー、味玉、海苔、キャベツ、小口切りの白ネギがトッピングされて、隅の方に魚粉が浮いています
まず、レンゲでスープをすくって飲んでみると、熱々でトロミが強くこってりとしたスープです豚骨と魚介系だけでなく野菜も長時間煮込まれているようで、奥深いコクとほんのり甘みを感じる濃厚な旨みが口の中に広がりました
隠し味としてゆずが使われているとのことです
バランス良いスープの完成度です
中太のストレートに近い黄色の角ばった麺は茹で加減がよく、弾力のあるしっかりとしたコシの強さを感じました濃厚なスープとの相性もかなり良く、とても美味しく頂けました
焦げ目の付いた炙りチャーシューは、肉厚で香ばしく味も染みて美味しかったですし、メンマも太く歯応えがあるシャキシャキの食感で、控えめな味付けながら存在感を示していました。味玉は甘みはあり、絶妙な茹で具合テーブルにはガーリックチップが置かれていてイイ感じ
個人的評価:★★☆☆☆
麺の器には、海苔1枚、ごまたまご、チャーシュー2枚が、つけ汁の器には、メンマ、ネギ、チャーシューが、それぞれ入っているつまりチャーシューは両方に入っている
つけ麺にしては麺がかなり細いので、麺につけ汁があまり絡んでこない個人的にはやはりつけ麺には太麺のほうがあう気がするなぁ
つけ汁は結構濃く、しかも「京鰹節」を謳うだけあって魚介系の風味がかなり強く感じられる
チャーシューは、つけ汁のほうが小切りにされた肉の部分、麺のほうが直径5cmくらいの脂身の部分脂身の部分は厚みもあり、ジューシーで食べ応えがある
つけ汁をスープ割りしてもらったら、さっぱりとしたスープになった
全体的に和風が強く感じられたらーめんです